色々と情報が錯綜しておりましたが、昨日の雑誌フラゲにより全貌が判明して各地で阿鼻叫喚が聞こえてきます。
新しいルールでワクワクしている方も大勢居るでしょうが、半引退勢の管理人からするとカード資産が紙屑になりそうでマイナス方面な感情が強いですね。大きい器の人間になりたいものです。

新たなモンスターゾーンの新設、ペンデュラムゾーンと魔法罠ゾーンの統合により、大多数のデッキは全く違ったアプローチを模索する必要が出てきました。コンセプト自体を否定されたデッキもありますし、逆にほぼ影響を受けていない旧環境テーマも存在します。管理人のデッキだと聖刻とラヴァルが致命的。

TCG界の始祖MTGの場合ですと一般に開かれている大会《スタンダード》は1年から2年周期で落ちてしまい、次のシーズンからはプレイヤー達は新しいカードプールで一斉に再スタートします。
スタン落ちしたカードはカードプールの違う別フォーマットで遊べますが、一部のカードを除き大抵暴落します。下の環境はモダン(2003年以降発売のカード)やエターナル(公式から販売されたカードほぼ全部)がありますが、大会の規模ではスタンダードが圧倒的です。新しいエキスパンションのカード達で戦えるのだから当然ですね。

そんなこんなで、唐突なルール変更により古いカードは実質的なスタン落ちを食らうかもしれないよ、という遊戯王のお話。数年前に海外版カードが公認大会で使えない事態が発生しましたがアレとは別ベクトルで問題です。
ここでMTGに於けるモダンorエターナルのレギュレーションを新たに設立したとしても、地盤が浸透するまで果たしてどれだけの決闘者が付いてきてくれるかという点が大きな疑問。
現状でも環境とは別に自作ドラフトを作って実際にCSを開いて遊んでいるユーザーは案外気にしないことでしょう。
極論を言えば、今騒いでいるユーザーの大半はファンデッキあるいは旧環境デッキで、大会で使わない(環境に勝てない)デッキの用途は身内とのフリーが中心ですから、そもそも公式のレギュレーションに従う必要は存在しないわけです。
が、そのままこれからの遊戯王の方向性を無視し続ける選択を取ると、カードプールは新しく広がる事なく飽きが近づくことでしょう。Lostorageアニメがやるかわからなかった期間のWIXOSSは、少しモチベーションが下がっていた人もきっと居るはずです。

軽く思いつく選択は
1.公式の掲げる新しい方向のままにエンジョイする。
2.公式が現マスタールールを意識したレギュレーションを新設することに期待する。
3.今のルールあるいはそれ以前を意識してフリー主体で遊ぶ。
4.カードは売って引退する。他ゲーに移る。

1を選べる方は物事をプラスに考えられる方で正直とても羨ましいです。コンマイの奴隷は別。
2は公式明言のスタン落ちということです。こちらが実現されたなら環境はインフレから浄化され、プレイヤーの民度も向上するかもしれません。新設されたレギュレーションにショップとプレイヤーがどれだけ積極的に参加するかが焦点。個人的には十中八九ありえないと思っています。
3.もともと身内とのフリーでしかやっていなかった僕らはこれ。禁止制限改訂にだけ従う感じでした。今後は自作ドラフトかWIXOSSを中心に。
4.半分引退していたので、上と被ってますがこれ。リンクスやシャドバ、ハースストーンとかデジタルTCGに移行する方もいることでしょう。
個人的にはMTGのモダンをオススメします。スタン落ちした暴落カードを使ってモダンで遊ぶのはコスパ的に結構得。モダンの環境デッキを意識すると金が吹っ飛びますから注意。
ある日フリーでエンカウントした謎の外国人の環境デッキ【トリコトラフト】(推定15万オーバー)と、管理人の愛用デッキ【人間白ウィニー】(推定一万円)で互角の戦いをした思い出があります。アレは熱かった。

話がものすごく脱線したうえに文章構成支離滅裂な気がしますが、収集着かないので一旦終えます。
僕は遊戯王というコンテンツ自体は凄く好きなので、ただヘイトを溜めるでなく、実のある行動に繋げていきたいと思います(konami感)。
来週はスパロボとWIXOSSで忙しいので記事更新は減ります。