エルドラの準限定アーツ《ジャイアント・キリング》が公開されました。

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キーアイコンが付いていますが、性能はレトリックの判明枠でトップ。
文句無しのオールスター級です。

タカラトミーは選択式アーツを刷るのに躊躇が無くなって来ましたね、やはりインフレから逃れられないのはTCGの宿命……。
購買意欲に駆られてしまうのもTCGプレイヤーの宿命……。

それでは効果を一つずつ見てみましょう。


①の効果は2ハンデス。
ランダムハンデスではなく対戦相手が選ぶところがキーセレ査定といったところですが、2枚のハンデスは普通に強力。

ホームズのアタック時の効果と同等!!
と書くと何故か弱く見えてしまいますね、不思議です。
WXK03-025


②の効果はルリグダウン+凍結
ルリグをダウンさせながら凍結まで付与する効果は、電機シグニの青CMR黒CMRのライフバーストと同じ。
単純計算でサーバントを2枚分節約出来るので実質的にハンドで2アド。

ただでさえ強い《アイスフレイム・シュート》の①と②のモードが1つに集約されているのですから、弱いはずがありませんね。最強よ、最強。

選択肢に困ったら取り敢えずこれ。
WX13-003


③の効果は、シグニをデッキトップバウンス後、1枚手札を捨てる。
エルドラ固有のギミックであるデッキトップへのシグニバウンスです。
バウンス後にハンドを1枚捨てるデメリットがありますが、相手側のシグニをエナにも行かせず処理できているのでイーブンでしょう。ドローロックとしての意味合いを考えるとむしろ破格。

オールスターの場合なら、手札を捨てる効果でオタガメを捨てて面埋めだって出来ますので、それほどデメリットでもないです。

キーセレ環境であれば、アルティメットアカズキンをポイ出来る時点で有能。

そういえば、エルドラの準限定アーツと言えば《アロワナ・パニック》さんもありました。
性能も良く似ているので、あの子の事も忘れないであげてくださいね。
WD23-005-E


④の効果はスペルの打ち消し。
青の選択式アーツにお馴染みのスペル打ち消しモードです。
これがあるかないかでは安心感が随分と違いますからね、水天アイフレはもっと頑張れヽ(*゚д゚)ノ

このモードはスペルを打ち消すと、何と4エナチャージされます。
青なのにエナチャとか、色特性どうなってるの?と気になった方も居ると思います。
そんな方に見てもらいたいのがこちらのカード。

《巻き直し》
280222_jp

MTGにおいてフリースペルと呼ばれるカードの一種《巻き直し》先輩です。
払ったコストが打ち消した後にそっくり返ってくる点からフリースペル。そのまんまですね。

周知の通りMTGはウィクロスのお兄さんに当たるTCG。
その繋がりからか、MTGのカードをオマージュした様な効果を持つカードがウィクロスでもしばしば見られます。
例:《謎めいた命令》→《ゼノ・マルチプル》
《差し戻し》→《キャンディ・レイン》

青に多いのは八十岡プロの影響で間違いない……。

今回の『4エナチャージ』も緑の特性であるエナブーストというではなく、発動に使ったコストを回収する意味での『4エナチャージ』と捉えて間違いないかと思われます。

まあこの《ジャイアント・キリング》というアーツは、エルドラだと2エナで撃てるので回収どころかアド取ってるんですけど、それはまた別の話。



総じて使い勝手の良い優秀なアーツで、キーセレでは最高クラスに位置付けられる防御札になるのではないでしょうか。

このカードの存在で、一気にキーセレ環境ではスペルが使いづらくなった気さえしてくるのでは。
スペルを使ったら、無効化された挙げ句2ハンデスされるとか……悲惨。

エルドラは身内に使い手が居るので握るつもりはありませんが、青の汎用アーツとして普通に優秀なアーツなので1枚は欲しいですね。
当たると良いのですが……はてさて。

(´-`).oO(ジュラシックオーバーランは勘弁願いたい)


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