2018年にクリアしたゲームをリストアップしたところ、思った以上に少なかった。ゲーマーを名乗るにはまだまだ修行不足ですね。

移植版であるケツイとエンドオブエタニティは除外。

『Air tone』
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PSVRの音ゲー。ネオンちゃんが側を滑空する中でダイナミックに流れてくるノーツを叩く。
トンネルに入ると両手に持ったPSMoveをオタ芸の如くブンブン振り回すので、他所に見られたら完全にヤバイ人です。

インディーズゲーなのでローポリ感は否めませんが、要所要所の作りはとても丁寧で作品に対する愛を感じられます。


『竜星のヴァルニール』
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迷作の多いコンパゲーにしては安定感のあるブランド《ガラパゴスRPG》シリーズの最新作。
痒いところに手が届いていない問題点が至る所にありますが、それらに目を瞑れば良作と言えます。

竜と魔女と騎士という三竦みから綴られる物悲しいシナリオはそれなりに秀逸。

悲壮感漂う中での一縷の希望が、問答無用で断たれた後に変則的に叶うってのはなかなかに好みです。

トゥルーエンド以外のストーリーは大味にして雑の一言ですが、クリアするまでメインキャラの誰一人に対してもヘイトがたまらなかった点は僕自身驚きでした。

キャラゲーを作り続けた賜物でしょうか、主人公含めたキャラ造形にもキレが増してきましたね。善きかな善きかな。

フェアリーフェンサーエフの様な追加要素有りの完全版が出るのなら是非期待したいところ。


『MOSS』
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PSVRの見下ろし型アクションADV。
ネズミのクイルを相棒に、行方不明のおじさんを探しに遺跡内を探索するお話で、主人公はジブリのカオナシの様な姿としてゲーム内に存在。

普段はプレイヤーキャラとしてクイルちゃんを操作しつつ、時にはカオナシとして遺跡内のパズルを解くのを手助けする所が大きな魅力。
一人称でないVRゲームの未来を感じました。

後発の『アストロボット』が似たジャンルでより分かりやすい面白さを持っているため、振り返ってみるとどうも地味な印象。

『スーパーロボット大戦X』
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名作スパロボVからわずか一年での新作に胸を膨らませてプレイしてみたら、中身はほぼほぼ前作の焼き増し……。

確かにVの完成度は高かったと言えますが、ナンバリングでもない作品でシステムやBGMを使い回すのは如何なものか。
と思わなくもないが、アマリちゃんが可愛いので全てを許した。可愛いは正義!!!!
相方のプロ鳥も中々いい味出してましたしね。

エキスパートモードで歯ごたえのある戦いが楽しめる点は、詰めスパロボ好きな自分としてはとても満足いく難易度でした。
が、精神コマンド《決意》が想像以上のぶっ壊れ仕様。
戦力の整った中盤戦以降はハードモードって何だっけと言わんばかりの自軍無双状態。
どうしてネモ艦長に《決意》を覚えさせたのか……。

原作では封印していた《フォトントーピード》を1ターンで延々と撃ち続ける独裁者なんて見とうなかった……。


『Windlands』
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PSVRのワイヤーアクションゲー。
ローポリで出来たジャングルの様な空中都市の様な建造物ひしめく世界を舞台に、『海腹川背』よろしく壁にワイヤーを引っ掛けて、縮めて伸ばして空中を立体機動して飛び回る。

ストーリーもあるにはあるがローカライズされてないので読み飛ばしました。ようは飛べばいいんです。
最初のステージで動き回っている謎の巨人がラスボスポジションでいいはずです。

このゲーム、上で説明した通りに視点移動しながらX軸Y軸Z軸にブンブン派手に移動するので、すごく酔う!!とにかく酔う!!!

一日目は開始1時間でギブアップ。
回復した二日目は、耐性スキルが付いたのかクリアまで余裕になりました。
どうも寝てる間に体が最適化するらしいですね。人体凄いヽ(*゚д゚)ノ

ワイヤーを振り子にして加速し大ジャンプ。だが、あと一歩で届かず奈落に落ちていく。

あの瞬間のタマヒュン感は他の作品では味わえない格別な物であり、手に冷や汗をリアルに体感出来ました。


『地球防衛軍5』
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発売自体は2017年でしたが、クリアしたのは2018年だったのでギリ入れときました。

前作EDF4.1から大幅にパワーアップした本作は、これまでやってきた作品で一番楽しめた作品。
バトルスピードが全体的に加速していて、特にダイバーとフェンサーの機動力がクレイジー。
高機動型フェンサーとか完全に別ゲーですからね、アレ。

アクションは下手な自分としては低難易度でまったりプレイが好きなので、ウィングダイバーで町並みを空中散歩するのが一番楽しかった印象。
外れにある鉄塔とかに無駄に登るの好きなんですよね。

オンラインは友人とハード難易度をクリアするまでで限界でした。それ以上をクリアするにはエイム力が足りなさ過ぎたのです。


『デラシネ』
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アーマードコアやデモンズソウルで有名なフロムが出したPSVR向けアドベンチャーゲーム。

主人公は時の止まった世界を渡り歩く妖精さんとなって、孤児院に住む子ども達とお友達になるお話。

作中では説明が少なく、メモの切れ端や本棚の書物から背景設定を推察出来る仕様。
旧来のドラクエの様にテキストからシナリオを読み取って解釈するタイプの作品ですね。考察が好きな自分との相性はとにかく最高。

VRによって同じ時を過ごした体験は、そのままプレイヤーの感情を大きく揺さぶる。

作品の質が高かったデラシネだからこそですが、アドベンチャーゲームの一つの到達点が垣間見えた作品。

ゲームをプレイするために必須であったPSMove2本の出費は痛かったですが、それを補って余りある体験が出来たのでオールオッケー。
現在のVRが持つ欠点を逆手に取っての演出達はただただ見事と言わざるを得ない。
でも、コウモリだけは許し難いヽ(*゚д゚)ノコワカッタ


イースⅧ
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vitaで出たイースⅧの移植作。vita版未プレイに加え、そもそもイースシリーズも今作が初プレイ。

これだけ出ているシリーズの最新作をいきなり始めて付いていけるのか不安でしたが、王道中の王道RPGだったので何も問題はありませんでした。

無人島を少しづつ開拓していく様は、子どもの頃の秘密基地作りを思い出して少ししんみり。

そして、物語中盤に差し掛かってジャンダルムのテッペンに登った瞬間が忘れられません。
多分開発陣の狙い通りの表情をしていたはずです。
始めは驚き。そして未知への憧れ、喜び。

ドラクエ11でもそうでしたが、JRPGの火種が今の時代にもしっかり受け継がれている事が再確認することの出来た作品。
次回作が楽しみでなりません。


《アストロボット》
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多分ここ十年で一番面白かった作品。ただただオススメです。



まとめ
途中で放り出したゲームも幾つかありましたが、2018年は良いゲームと巡り会えた良き年でした。
2019年も沢山の神ゲー良ゲーと出会える事に期待したいですねヽ(*゚д゚)ノ

(´-`).oO(勇ネプ?……うっ、頭がっ!!!!?)












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