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「ウラシマトンネルって、知ってる?そこに入れば欲しいものがなんでも手に入るんだけど、その代わりに年を取っちゃうの―」。
そんな都市伝説を耳にした高校生の塔野カオルは、偶然にもその日の夜にそれらしきトンネルを発見する。
―このトンネルに入れば、五年前に死んだ妹を取り戻すことができるかも。
放課後に一人でトンネルの検証を始めたカオルだったが、転校生の花城あんずに見つかってしまう。
二人は互いの欲しいものを手に入れるために協力関係を結ぶのだが…。
かつて誰も体験したことのない驚きに満ちた夏が始まる。


夏になったせいなのか、急にSFラノベを読みたくなりました。
そういう時ってありますよね?

というわけで、八目迷先生の新作『夏へのトンネル、さよならの出口』を読んでみました。

丁寧な風景描写でしっかりと夏を感じられる作品。
爽やかな読後感、きっとしばらくは忘れられません……。

一巻でキレイにまとまっている名作。夏の内に読んでおきたい一冊ですね。

 


(´-`).oO(ああ、なんだかぜんざいを食べたくなってきた)



夏へのトンネル、さよならの出口 (ガガガ文庫)
八目 迷
小学館 (2019-07-18)
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