
11/30に発売された555円スターターでのリリースパーティーに参加。
オールスターで大活躍のカードを厳選と銘打ってはいるが、ルリグ自体は一世代二世代前の仕様であるため、強いというより懐かしい印象が強い。
自分が今回使用したデッキはピルルク。購入理由は使い慣れていてパーツが優秀だから。
カードが光っていない分、元SRシグニのイラストが細部まで見やすくなっていてそれはそれでアリだと感じた。
1戦目:遊月
遊月なんてレイラキーさえあればヨユーヨユーとのんびり構えていたら、相手のタマキー→プロケラ3枚サーチ→ノトトチラ見せ3000以下焼きの強ムーブを受けて痛い目をみる。
これにより、序盤から大量のリードを許してしまい、そのままアパトやスヴァローグの暴力に押し切られ敗北。
久し振りの3エナグロウルリグであったため、エナ管理に失敗したのも大きな敗因。
というか、3エナルリグでビカムユーは正直厳しい。
2戦目:ドーナ
キーセレからの新規組の人。つい2週間前にオールスターを始めたという。
以前、自分がキーセレメルを使っている時に、リル相手にバニッシュ耐性付けて殴り勝ちしたバトルは記憶に新しい。
その時にもオールスターに興味があるとは話していたので、実際に始めてくれて嬉しい限り。
普段はリル使いだが555デッキでは、キーセレには居なかったルリグということで〈ドーナ〉をチョイスしたとのこと。
相手がテキストを読みながらのプレイだった点と、初戦であっさりと敗北して優勝の望みが消えた点から、良かれと思ってカジュアル&ティーチング寄りにプレイ。
4ドーナのバニッシュ耐性の欠点、フゥライの多重コピー、カラテンでの手札補充、タマモゼンとユキンコを出すタイミングなど、直面した状況になぞらえて解説をしてみました。
「効果で出てきたのに出現時能力も発動する!?」
「場を離れた場合2ドロー!?」
「アタックフェイズ開始時に2ドロー!?」
などなど、オールスター特有の派手な効果にいちいち驚く素振りが、キーセレ出身者らしく失礼ながら新鮮で面白かった。
このバトルも含めて、この日のバトル全て引き分けに終わったそうだけれど、めげずにこれからもオールスターを続けて欲しいところ。
3戦目:ピルルク
互いに初手でレイラキーを貼る不毛な試合。淡白な試合で面白いところが一切ないまま終わった。敗北。
結果、0勝2敗1分。
勝手知ったるデッキを使用したリリパで負けこすとは……思った以上にプレイングが雑魚でした。
けどまあ、参加賞のデッキケースを2つ貰えたのでホクホク。
ウィクパ後に店長さんにインストしてもらって『WARCRY』を友人とプレイしたがとても楽しかった。
ああいうジオラマのボードゲームも良いものだ。
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