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STORY

夕焼け。放課後。学生最後の文化祭。

クラスを仕切るのは、名前も忘れたあのモブ。


2005年。郵政が民営化され、「野ブタ。をプロデュース」のドラマがヒットしていた頃。
高校3年生の磯部は、最後の文化祭にも心躍ることもなく、教室の片隅でひとりホムペを更新していました。「おれが好んでいる音楽やマンガを理解できる人間は、このクラスにいない。」


そして現代。オリンピックが延期され、未曾有の事態に国民が困惑していた頃。磯部は30歳を過ぎて尚、かつての同級生の活躍を妬み、部屋のベッドでひとり陰惨なブログを更新してます。「おれはいつ、どこで間違ったんだろう…」


これは、現代にいるあなたが、2005年の彼を文化祭のヒーローにするプロジェクトです。 「Butterfly Rescue」から支給された特殊なアプリを駆使し、2005年当時の彼のケータイ電話をハッキング。彼にばれることなく、ホムペの波をかきわけ、友人にメールし、過去を編纂してほしいのです。


与えられた時間は、7日間。
最高の青春を送らせることで、彼の荒んだ現在を変えられるのは、あなたしかいない。



Amazonで注文していた、「ENDROLL」さんの体験型ARゲーム「ガラパゴスの微振動」が本日到着しました。



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ゲームキットの入った封筒。オシャレ。

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裏面(表)もオシャレ。
プレイヤーへ郵送された、という演出なのでしょうか?
気に入ったかって?
えぇ、もちろん大好きですヽ(*゚д゚)ノ

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本ゲームの説明と「TIME EDITOR」会員カードの実物。
プレイヤーは「TIME EDITOR」という組織に志願して、過去を編纂することを目的としているようですね。


右の封筒には細かいゲームキットが入っているのですが、ネタバレ防止のために取り敢えず今はここまで……。


スマートフォンとAR技術、そしてアナログなキットを組み合わせて遊ぶ、新感覚の体験型ゲーム。

クラウドファンディングの時から気になっていたのですが、コロナ禍の多忙ですっかり忘れていました。

フォーントリガーシステムの「Steins;Gate」しかり、PlayStationVRの「Déraciné」しかり。
いくつもの逡巡を経て自身が能動的に行動を選択するタイムリープ作品は、通常それよりも没入感が強く格別である。というのが管理人の持論です。


物語と現実の7日間を、リアルタイムで駆け抜けるという「ガラパゴスの微振動」

他では味わえない素敵な体験を期待しています。