エア決闘者は思考する

ボドゲやTCGを中心にゆる〜く語るカジュアル勢。

カテゴリ: 漫画・アニメ関係

画像生成AIの「Midjourney」さんの新モデルである「にじジャーニー」のβテストに参加出来るようになったので、さっそく昨日から遊んでいます。



遅ればせながら画像生成ブームに乗っかってみたわけですが、いやぁホント楽しいですわヽ(*゚д゚)ノ

「NovelAI」さんのプロンプト集『元素法典』は結構有名ですが、あんな感じで色々な単語を織り交ぜることにより目的の画像を目指していくわけですが、画像を作る過程もなかなかどうして楽しいものがありますね。

上手くいかない時も多々ありますが、完成品を見て「これだよ、これを待ってたんだ!」とテンションが上がってしまうのも不自由であればこその喜び。

無料で遊べるのはβ期間の間だけですので、ひとまずは好きなキャラクター達を模倣して仕組みに慣れるようにして、最終的には《久遠の魔術師ミラ》のそっくりさんのバトルシーンなんかを実現出来たらいいなぁと思っています。


以下、作成した習作の数々を紹介。

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記念すべき第一号はやはりウムル。
美少女,長い金髪,黒いマフラー,黒い翼,ベルト,大きな十字架の鍵,頭に大きな角、などなどのキーワードで作成。

結構それっぽい出来栄えで十分満足していますが、黒いマフラーだって言ってるのに頑なに青いマフラー巻いてきたのだけはホント謎……。

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ピルルク。
美少女,青い髪,サイドテール,青いドレス,クリスタル,クールな女の子、などのキーワードで生成。

サイドテールのアロスピルルクを作りたかったけど、何故かサイドテールではなく普通のコードピルルクっぽい髪型になりました。

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アン。
美少女,和服,茶髪,紫色の着物,大きな扇,アニメーション スクリーンショット、などのキーワードで作成。

パブリック鯖なので他の方が作成している様子も分かるのですが、その時に「アニメーション スクリーンショット」というキーワードを知ったので試してみた作品。

アニメのワンシーンの様なカットで薄力がありますが、正直あまり似ていない……。

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タウィル。
美少女,薄いピンク髪,天使,白い羽,白い翼,白いドレス、のキーワードで生成。

正直全然満足していないけれど、タウィルは露出の激しい格好なので、垢バンが怖くてキーワードを指定出来ませんでした。

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ルリグ版遊月。
美少女,黒髪ロング,つり目,赤い服,炎魔法,ビット兵器,アニメーション スクリーンショット、などのキーワードで生成。

遊月のルリグ服をどう表現していいかわからなかったので、炎魔法のエフェクトで誤魔化しました。

ていうかビット兵器どこ行った!?

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キーセレ版の白衣メル。
美少女,緑髪,白衣,ポニーテール,頭に緑のリボン,白い服,黒いスカート,タイツ,笑顔、で生成。

色々特徴のあるキーワードを使ったけれど、割と無視されまくった一枚。
メルっぽさはあまり出ていませんが、結構気に入ってます。

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中二病っぽい単語マシマシで作ったオリキャラ。

ソシャゲのSSRっぽくてカッコいいヽ(*゚д゚)ノ

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中二病っぽい単語マシマシで作ったオリキャラその2。

ホントはミラ様作ろうとしていたのだけど、何故か光属性の聖女っぽくなりました。

「Blade Rondo」に出てきそうな彩色でお気に入り。

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中二病の……(以下略)。

紛うことなき、完璧なゴスロリ。

そしてこの子を作るために、一回怒られてアカウント停止を貰った。
『ゴスロリ』の『ロリ』部分がどうやらアウトみたいでしたので、その後はゴシック風ドレスという単語で攻めました。

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上の子からの派生作品。

現時点での管理人の最高傑作。
アンニュイな表情が堪らなく愛おしい!!!

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フレームアームズのレイファルクスを目指して作成した一枚。

躍動感があって悪くないが、比べてみるとまるで似ていないのがわかります。
どちらかというとサイバスターの系譜っぽいか。

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PSO2で使用している自キャラの和服姿をイメージ。

立ち居振る舞いは完璧ながらも、拡大すると顔の生成が上手くいっていないのがわかる。

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光霊使いライナをイメージして作っていたら
完成した謎のムチムチ女マジシャン。

魔術師というキーワードが、マジシャン→手品師という流れに誤翻訳されたのが理解出来る。

服装に関してはほぼ及第点なだけに、表情と体型の大人っぽさが惜しい。

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中二病ぽい単語の寄せ集め。

中国ソシャゲに出てきそうな雰囲気。

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The 美少女を目指した一枚。

美少女,黒髪,木漏れ日,雨に濡れている,キャミソール,高被写界深度、などのキーワードを使用。

凄いな画像生成AI!!!

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上の画像からの派生。

笑顔を追加で加えたのにあまり笑ってくれなかった。

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適当に指定したオリジナルロボ。

パッと見はカッコいい気もするが、頭部分と脚がグチャグチャで良くわからない状況。

上半身、特に肩シールドは結構好みな出来栄え。

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光と闇が合わさって最強に見える。

白黒黒無無
パワー4、タフネス4、飛行、警戒、絆魂、接死

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雨に打たれている濡れ透け巫女さんをつくりたかったのに、傘差してるし後ろ向いて前見えないしそもそも巫女服付けてないし、っていうとんでもないやつ。

でもまあ悔しいけど、雰囲気はとても好き。

管理人の最推し漫画である、『葬送のフリーレン』のアニメ化が決定しましたヽ(*゚д゚)ノ

原作も作画も非常に丁寧で《間》を大事にする作風なので、侘び寂びの理解るアニメ制作会社さんに作っていただきたいですね。

あとは、せっかくのアニメ化なので、原作漫画では大人しめな描写しているバトルシーンにも期待したいところ。

僕のこの漫画の推しポイントは、エンドロールの先の物語である点と、世界の緻密な設定です。

現代魔術の基礎となった魔法《ゾルトラーク》魔法史についてや、人間と魔族の不倶戴天の関係がとにかく面白い!!!

話が進んで新たな設定が明かされるたびに、右肩上がりで評価が高まっていく「勇者ヒンメル」と「腐敗の賢老クヴァール」と「人類最強南の勇者」。

原作ではほぼ描かれない彼らの戦闘描写をアニメでどう料理してくれるのか、今から楽しみでなりません。


9月9日の公開初日、待ちに待った夏トンを観てまいりました。
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暦上は9月でありながらも依然として気温は30℃を超えており、映画館へ向かうバスを待っている間にも身体から汗が止まりませんでした。

前日に予定していた時間を寝過ごしてしまったため、映画館には6分前というギリギリでの到着。
紙一重で乗り継ぐ事の出来たあのバス達に感謝したい!

県内唯一の上映劇場でありながらも平日の昼間であったためか、客はおそらく10名と少しくらい。少し寂しい印象を受けました。

思えばコロナ禍になってからトンと映画館に足を運んでなかったわけで、案外最近はこんなものなのかもしれませんね。


閑話休題。

映画の感想についてですが、そもそも僕は原作既読者なのでネタバレを知っている以上、ライトSFとしての側面ではフラットに観ることが出来ませんでした。なのでメインストーリー以外の感想を適当に語るとします。

本作を観て、一番感銘を受けたのは背景を含めた映像美でした。

僕がこの作品が映像化されると知ってまずはじめに期待していたのが、作中のキーパーソンである「ウラシマトンネル」の描写なわけですが、本作はおおよそ読者のイメージ通りに完璧にあの異界を表現出来ていたと思います。

流石はあの『映画大好きポンポさん』を作ったCLAPさんです。素晴らしい仕事をしてくれています。とても美しかった……。

また、物語中盤での水族館デートの演出も神がかっており、登場人物2人の距離感と狂気が巧く描かれていました。

シナリオに関しては、作中の数少ないネームドの一人である「川崎さん」のエピソードをばっさりカットしている点に驚きました。
アレを長々とやられてもフラストレーションが溜まるのでまあ妥当。

その分メインの2人にフォーカスが当たっていて、原作以上にアオハル要素が増していた印象を受けます。

クソ親父は映像化されて一層クソ親父感が強くなっていましたが、そこをオブラートで包んでしまうと主人公がウラシマトンネルに挑む理由が薄くなってしまうのでやっぱり必要悪。

川崎関連カット以外にも、説明を映像で語るシーンが多かったため全体的なテンポはかなり良い。
SFでありながらも、物語の輪郭が解りやすくなっていたので良改変だったなあと感じます。

あと、花城さんが最初から最後まで徹頭徹尾可愛いかったです。
漫画を褒められてジタバタする花城さんホント好き。


映画の特典として原作の後日談に当たる小冊子が貰えたので、家に着いたあとに読みました。
短いながらもなかなかクるものがあったので、改めてこの作品に出会えて良かったなーと感じました。

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映画『夏へのトンネル、さよならの出口』、期待通りに良い作品でした。夏に飲むラムネのような爽やかな作品です。


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ポンポさんお勧めポイントである上映時間。確かにこのくらいがちょうど良い。



管理人イチオシの単巻ライトノベル『夏へのトンネル、さよならの出口』の映画が、来月いよいよ公開です。

原作ファンでしたが、映画化までいくとは驚きましたね。
でもまあ、個人的にはとても楽しめた作品でしたので、この展開にも納得しかありませんねヽ(*゚д゚)ノ

ちなみに以前書いた記事はこちら

今回手掛けるところも『映画大好きポンポさん』を制作したアニメ会社みたいですし、きっといい感じに映像化してくれていると信じています。

作品としては時間系のSFラノベなので、少し毛色は違いますが『化物語』とか『君の名は』とかが好きな人には多分満足してもらえるんじゃないかなーと思います。

夏に相応しい良質なボーイミーツガール青春エンタ!!!

今から9月が待ち遠しいですね。
それまではなんとかかき氷でも食べて暑い夏を乗り切るしましょう。
敢えて原作小説を読み直すのもいいかもしれない。
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あと、映画とは関係ありませんが、原作小説の挿絵を手掛けているくっか氏が、いま現在開催されているコミケ向けに花譜ちゃんのイラストを描きおろしていました。
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(´-`).oO(浴衣姿の花譜ちゃん可愛すぎる)





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『葬送のフリーレン』の92話の感想。

今回のエピソードは、魔族側の最高戦力である七崩賢の「黄金卿のマハト」と、ヴァイゼの街の領主 「グリュック」の奇妙な友情のお話でした。

管理人はこれまで『葬送のフリーレン』を割と高く評価していたつもりだったのですが、今回のエピソードで少し考えを改めないといけなくなりました。

鳥肌が立ちました。

この作品は紛れもなく傑作である。と、そう感じさせてくれる一話でした。


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「魔族は人と同じ言葉を話すが、ただ声真似しているだけで人とは絶対に分かり会えない。ただの猛獣に過ぎない」

というのは主人公であるフリーレンの言葉であり、全編を通して幾度となく唱えられ続けている主張でもあります。
またそれは、作中の描写から考えても非常に説得力が強く、読者視点からも「世界設定としての事実」として受け入れてきました。

それは正しい。間違いなく正しい。

魔族は人と分かり合えない。

このフリーレンの主張が揺らいだわけではありません。

ですが、マハトとグリュックの歪な友情もまた真実であったと、そう思わせる説得力が今回のエピソードにはありました。

今回のマハトの台詞すべてが、今までの魔族のように言語を真似ているただの鳴き声という可能性だってもちろん否定できません。

ですが、何週にも渡って丁寧に紡がれてきたこの過去編で得た情報を元に考察してみたなら、マハトの言葉は地の文よりも正しく事実を述べているのだろうと、どうしても期待してしまうのです。


元来魔族に備わっていない感情《悪意》《罪悪感》を理解したい最強の七崩賢マハト。

腐敗したヴァイゼの街を浄化するために力を貸せば、それを教えてやると取引をした領主グリュック。

地獄の底まで付き合うという口約束。

裏の仕事をしながらもヴァイゼの街の復興は進んでいく。

親しい人間を殺すことで、ずっと渇望していた感情あ《悪意》《罪悪感》が理解出来るかもしれないと期待し続けての30年。

30年という歳月は人間には長く、魔族には短い。

しかしマハトは、たとえ一瞬であったとしても貴方と出会い過ごした時間は私にとって掛け替えのないものだと、年老いたグリュックに語ります。

だからすべてをぶち壊そうと考えました、と。

マハトの腕に嵌められている《支配の石環》は、マハトにルールを課せている。

『ヴァイゼの民に悪意を抱いたら死ぬ。』

マハトのことを誰よりも理解し悪友とさえ呼んでくれた「グリュック」と、二人でともに復興させてきた「ヴァイゼの街」を壊すことで、望んでいた感情が得られるはずだ。

行動を起こしたからにはマハトには確信があったのだろう。
だからきっとそこには友情があったのだと思いたい。

魔族と人は分かり合えないが、個人同士であればあるいはもしかしたら……。

掛け替えのない日々をともに過ごした友人を手にかけたなら、《悪意》《罪悪感》が理解出来るに違いない。だからこその黄金化。
その時には腕輪のルールで死ぬことになるがそれもまた一興。地獄の底まで付き合う約束だ。

マハトはきっとこう考えていたに違いない。

しかし腕輪は何も応えなかった。

あれから50年。最後の七崩賢マハトは、黄金郷ヴァイゼで独り静かに佇んでいる……。



 (´-`).oO(嗚呼、エモい!!!)

マハトよ、君が行ったのは人間でいうところの介錯であるから、悪意や罪悪感なんてものが得られるはずもないのだよ。それは別の感情なんだよ……。

来週のエピソードが待ち遠しいですなヽ(*゚д゚)ノ



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