エア決闘者は思考する

遊戯王とwixossのカジュアル勢やってます。最近は専らWIXOSSメイン。机上の空論を武器に原作とファンデッキを語ります。

カテゴリ: wixoss

イノセント・ディフェンス<イノセントディフェンス>
WXK01-006-2
このアーツを使用するための《無》コストは、あなたのルリグの持つ色でしか支払えない。
以下の4つから2つまで選ぶ。
①ターン終了時まで、対戦相手のルリグ1体は「アタックできない。」を得る。
②対戦相手のシグニ1体をダウンし凍結する。
③ターン終了時まで、あなたのシグニ1体は「バニッシュされない。」を得る。
④あなたのトラッシュからあなたのルリグと同じ色を持つシグニを2枚まで手札に加える。

オールスターでも良く採用されるモード選択式アーツ。

モード①はルリグ止めの効果
ルリグ止め用のアーツはオールスターを含めてもほぼ9割が白のカードなので、白以外の単色ルリグではこのモードを目的に採用する方も多いのではないでしょうか。
キーセレクションではグズ子のコイン技《ダイレクト》を止めることが出来る点が嬉しいですね。
勿論レイラのドーピングはアーツの効果を受けない為止まりません。

モード②はシグニ1体をダウン凍結する効果。
ダウンだけならその場限りの防御ですが、凍結効果も付いているため次のターンも対象のシグニは横になったまま。
凍結状態のシグニは優先的にエナチャージに利用されたりするので、間接的な除去としても期待出来ます。

あなたのルリグが凍結ギミックを得意とするリメンバであるなら、そのまま巧く反撃に利用しましょう。

モード③はシグニ1体にバニッシュされないを付与する効果。

このモードで付与されるバニッシュ耐性は、相手の効果に限定されていない完全バニッシュ耐性。
パワーマイナスによるルール効果によるバニッシュや、自分の効果でバニッシュする際にも適用されます。

自分のターンに耐性を付けて突貫するも良し、相手のターンで自分のシグニに付けてアタック時除去に備えるも良し。
攻防一体のモードです。

モード④はトラッシュから自分のルリグと同じ色のシグニを2枚回収する効果。
TCGでは当たり前ですが、手札補充はとても大事。

鬼気迫っているわけでないのならば、こちらのモードを優先的に選んでおきたい。


《イノセント・ディフェンス》は、エナコスト自体の表記は無色4エナとありますが、注釈通りルリグの持つ色でしか支払うことが出来ない特殊なコスト方式です。

例えば赤ルリグであれば、赤のカードマルチエナ(サーバント)のみでコストを支払うことが出来るわけです。
初めてこのアーツを使用する際には注意しましょう。
それと、無色は色では無いということも併せて覚えておきたいですね。

Q.自分のルリグが《紡ぐ者》など、無色のルリグだった場合、使用するためのコストはどのように支払えばいいですか?

A.あなたのルリグが《紡ぐ者》などの無色のルリグである場合、あなたのルリグの持つ色は存在しませんので、無色のカードでも【マルチエナ】を持つカードであっても支払うことはできず、《イノセント・ディフェンス》は使用できません。




ファントム・ガーデン<ファントムガーデン>
WDK-F01-10

ベット-《コインアイコン》
(このアーツを使用する際に《コインアイコン》を支払ってもよい)
あなたのトラッシュからあなたのルリグと同じ色を持つそれぞれレベルの異なるシグニを3枚まで手札に加える。あなたがベットしていた場合、3枚の代わりに4枚まで手札に加える。

構築済みデッキに良く入っているアーツその1。

回収先のシグニは、ルリグと同じ色かつそれぞれレベルが異なるという二重の縛りがありますが、ドロー査定の厳しいキーセレフォーマットではハンド補充は割と有り難い存在。

状況に応じてカードを取捨選択する事はカードゲームの基本中の基本。
プレイングの向上にも繋がるため、カード資産に乏しい初心者さんなら取り敢えず入れておけ、と伝えたいですね。


ヴィクティム・ディフェンス<ヴィクティムディフェンス>
WDK-F03-10

ベット―《コインアイコン》
(このアーツを使用する際に《コインアイコン》を支払ってもよい)

以下の2つから1つを選ぶ。あなたがベットしていた場合、代わりに2つ選ぶ。
①ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体は「アタックできない。」を得る。あなたは手札を2枚捨てる。(手札が1枚以下で使用した場合すべて捨てる)
②あなたのトラッシュからシグニ1枚を手札に加える。

構築済みデッキに良く入っているアーツその2。

《ファントム・ガーデン》が手札を補充して攻める札であるなら、こちらは手札を消費して防御する札。
ベットすると二つのモードを両方選べます。可能であれば是非ベットしましょう。

①のモードは、シグニ1体にターン終了時までのアタック不可を付与するもの。
付与した後に手札を2枚捨てるデメリットも書かれていますが、手札が無い場合は捨てるものが無い為、実質タダで1面を止める事になります。ヽ(*゚д゚)ノスゴイ

また、ハンドレスを戦術とする〈ピルルク〉であれば、手札を捨てる事で誘発するシグニとのシナジーも期待出来ます。

②のモードは、トラッシュからシグニを1枚回収する効果。

回収先のシグニには一切の縛りが存在しないので、サーバントを回収してルリグアタックに備えるのが基本。


ビカム・ユー<ビカムユー>
IMG_20190605_114958

以下の2つから1つを選ぶ。
①あなたのルリグが対戦相手のルリグのレベル以下の場合、あなたのルリグはグロウする。ターン終了時まで、あなたの場にあるすべてのキーは能力を失う。
②あなたのトラッシュからあなたのルリグと同じ色のシグニ1枚を手札に加え、カードを1枚引く。

キーセレクションに突如として現れた問題児。

実質後攻の場合にのみ使用出来るモード①によって、相手よりひとつ上のレベルへグロウ出来るため、先手後手を入れ替える事が出来るカード。

レベル4になってからルリグとシグニが本気を出すウィクロスにおいて先攻はそれだけで有利。
そのアドバンテージを覆す事の出来る《ビカム・ユー》は、アーツ枠1枚の枠を使用する価値があり、画期的なカードだと評されていました。

ところがいざ蓋を開けてみると……先攻で強いショットデッキが後攻でも強くなるヤクザカードと化していたのです……。

他者より強く!他者より先へ!!他者より上へ!!!

これが、人の業だと言うのなら甘んじて受け入れるとしましょう。


実は全カードで唯一、自分のキーの効果を無効化出来るカードでもあります。
デメリット持ちのキーカードが登場した時は、ちょっと試してみたいものです。


モード②は《イノセント・ディフェンス》のモード④の亜種。
①のモードだけではアーツ枠で腐りかねないのでその救済ですね。0エナで2枚手札が増えるので悪くない効果です。


フラクタル・ケージ<フラクタルケージ>
WXK03-005

対戦相手のターンの間、このアーツを使用するためのコストは《無×5》になる。

ターン終了時まで、対戦相手のシグニゾーン1つを消す。あなたのトラッシュから<精元>のシグニ1枚を手札に加える。

【自】:このカードがエクシードのコストとしてルリグトラッシュに置かれたとき、あなたのトラッシュから<精元>のシグニ1枚を場に出す。

原作アニメでピルルクを封じ込めた夢限の必殺技。

一時的とはいえ、シグニゾーンをまるまる消滅させる恐ろしい効果を持っています。

自分のターンで撃てばそのターンの面埋め防御を完全に封じる事が可能で、相手ターンに撃てばアーツ耐性を持っているシグニすら止める不可避の除去札となります。

また、トラッシュから〈精元〉のシグニを回収する効果もおまけで付いているため、サーバントが尽きた時にはルリグ止めとしても期待出来ます。


下段の自動効果は、このアーツがエクシードのコストとして使用された場合に適用される効果。
現状では夢限Pが夢限Eに裏返った際の効果でのみ、このアーツをルリグの下に置く事が出来ます。

夢限Pで5回目の起動効果を使う前には必ず、このアーツを使用してルリグトラッシュに置いておくこと。


オールスターでは、白滅ゲインを筆頭とする理不尽な攻めに対する解答として有力視されるカードですが、相手ターンではエナコストが無色5エナに激増する点が悩みの種。

魅力的ゆえに扱いが難しいアーツですね。


レイズ・オブ・エッジ<レイズオブエッジ>
IMG_20190306_185231

対戦相手のシグニ1体をトラッシュに置く。


効果テキストはシンプルに一文のみ。

無色2エナでメインフェイズにもアタックフェイズにも発動可能で、パワーの制限なども一切無し。
ついに単体除去の性能もこの領域まで来ましたか……当時の花代さん使いとしては感無量です。

返しのメインフェイズで面空け可能なデッキでは多面止めアーツが優先されるでしょうが、エナ色が不安な混色デッキでは気軽に使えるアーツとして役に立ちそうですね。




無色アーツのイラストは実質夢限ちゃん劇場でした。

夢限ちゃんは今日も可愛い。きっと明日も可愛いぞ。
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ミュウのキーセレ担当クラスである黒宇宙の非限定SRシグニが公開されました。

せっかくの非限定シグニなので、ミュウ以外ではどのように運用出来るか検討してみましょうヽ(*゚д゚)ノ


下段の出現時能力は、キーセレでは優秀とされているエナと手札の1対1交換を行える回収能力。

レベル3以下の黒シグニという縛りはあるものの、回収先によっては十分役に立つことでしょう
色の都合で黒ルリグが候補に挙がりますが、コラボシグニにも何枚か有能な非限定シグニが居た気もするので、出張で考えても面白いかもしれません。


それよりも、このシグニで特筆すべきは上段の自動能力です。
アタックした時に、対戦相手のシグニ1体のレベルを宣言したレベルに変更するという効果は、オールスターにも存在しない風変わりな能力。

残念ながら宣言する数字には、相手のルリグレベル以下という縛りがあるため、レベルオーバーを狙うことは出来ません。
が、リミットオーバーであれば十分狙うことが可能!!!

先攻を取った時の331の盤面やレベル4同士での443の場面などで、低い方をより高くレベル操作するだけで、実質タダでトラッシュ送りが出来るわけである。
嗚呼、なんと素晴らしいヽ(*゚д゚)ノ


もっとも、リミットオーバーを強いるためには相手の盤面が3面並んでいる事も大前提。

相手の攻撃を凌ぐ防御が、青のダウン系アーツであれば問題ないにしても、赤のバニッシュ系アーツを防御に用いるルリグでは途端に価値が下がります。

相手の盤面が2面しかない状況ではリミットオーバーなんて夢のまた夢。
いっそ相手の盤面を3面に増やせないものだろうか……。

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相手の盤面を増やす……アイス……パフィ……ウッ頭がッッ!!!!?

アイスパフィとセット運用するとして、②で盤面を埋めてくれれば幸いですが、①のドローを選ばれてしまうと……待ち受けるは絶望。

(´-`).oO(……うん、無いな!!!)


ウリスSTに収録されているハナレキーと併用すると、パワーマイナスの振り幅を大きく出来るので、案外役に立つかもしれません。
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ワイルズ以降の新弾の風物詩、準限定ルリグレアアーツサイクル。

本日、ミュウの《カオス・アウトブレイク》が公開されました。

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黒3無色2の5エナアーツ。普段使いとしてはやや重いですね。
ルリグタイプが〈ミュウ〉の場合、黒2エナ分が軽減され黒1無色2の3コストで発動出来ます。

モード選択式ではありませんが、これまでの準限定サイクル同様に複数の効果を内蔵しています。


一つ目の効果は、レベル3以下のシグニ1体をバニッシュする効果。

キーセレフォーマットでのレベル3以下のシグニでバニッシュ耐性持ちは、緑の位置参照シグニが3枚、白の植物に2枚居る程度。
除去を優先するかどうかは別として、対象に困る事は無さそうで何より。

オールスターにおいては、パワーマイナス自体に耐性のある〈ドーナ〉フゥライ〈緑子〉ソウリュウといった黒の天敵を吹っ飛ばせる点が非常に嬉しい。


二つ目の効果は、ターン終了時までシグニ1体のパワーを0にする効果

パワーマイナス効果と同様に、パワーが0になったシグニはルール効果によってバニッシュされます。

「パワーを0にする」という効果の対応範囲は広く、ハンドレス状態で自身がバニッシュ耐性を持つ〈ピルルク〉《魔海の鉤爪 キャプテンフック》や、他のシグニにマイナス耐性を付与する〈エマ〉《GF 最初の朝》対しても有効に働きます。

バニッシュ効果とパワーマイナス効果の良いとこ取りの印象を受ける一方、パワー変動のルール処理において、

"パワーを特定の値にする効果と“パワーを(特定の値にするのではなく)修正する効果”は、常に“修正する効果の方が後から計算されます。」

と規定があるため、自身あるいは何らかの効果でパワーがプラス修正されているシグニに関しては、プラスされた分だけパワーが残り、バニッシュに至らない欠点もあります。
(例えば〈レイラ〉エフワンなど。)

強力な効果ではありますが、赤ルリグと緑ルリグなどの、パンプアップを得意とするルリグを相手取る時には注意が必要です。他のアーツ枠で巧く補いましょう。


三つ目の効果は、対戦相手のシグニゾーン1つの、シグニではないすべてのカードをトラッシュにおく効果。

この効果で処理出来る範囲は、キーセレフォーマットでは《ライズ(下敷き)》《シード》《アクセ》《チャーム》があります。
オールスターにまで範囲を広げると《トラップ》MPPの下敷きなども該当。

〈優羽莉〉《血晶武装》に関しては、一度血晶武装状態になったシグニは場を離れるまで血晶武装状態を維持するため、何らかの効果で下敷きが無くなったとしても血晶武装状態は変わりません。詳しくは用語集をご覧下さい。

ちなみにゲートとウィルスに関しては、そもそもカードでは無い点に加えこちら側のシグニゾーンに勝手に置いて来ることもあり、全くの対象外となります。

シグニに直接関与しないため、アーツ耐性を持つシグニであっても問題無くパージ出来る点は魅力的。

こちらの効果は、《フラクタル・ケージ》同様にオールスターで真価を発揮しそうですね。



・まとめ
ミュウ以外のルリグでも5エナで何とか運用可能な多面止めアーツ。

防御兼メタアーツとして、オールスターでの黒ルリグ用に1枚は抑えて置きたいです。
にっくきヘルボが倒せるアーツだヽ(*゚д゚)ノウェーイ!!!


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最近は更新頻度も落ちているのに、若干アクセス増えたなー。
もしかしたら555キャンペーンで新規プレイヤーが増えたのかもしれないなー。

と、やや気になってしまったので、自分自身のおさらいも兼ねてキーセレクションで使用可能な非限定アーツの紹介でもやってみようと思います。

基本はwiki同様、褒める方針で。

(´-`).oO(少しでも誰かの役に立てば幸いです)


小利大損<ゲットウェーブ>

WXK01-025

対戦相手のパワー10000以上のシグニ1体をバニッシュする。

緑の特徴である「~以上のシグニをバニッシュ」するアーツ。
除去アーツとしての性能では《レイズ・オブ・エッジ》に大きく譲りますが、緑のアーツである点で差別化が図れます。
採用するのであれば、《四型金娘 翠子》《幻怪姫 ユニカーン》での回収を狙ってみたいですね。


三令五申<サウンドグッド>
WXK01-026

あなたのエナゾーンからカードを3枚まで手札に加える。

こちらも緑の特徴である「エナゾーンからのカードの回収」を行うことのできるアーツ。
0コストで手札が3枚増えると言えば聞こえも良いものの、実際には3エナ失ってしまうので注意が必要。

増えた手札で攻撃なり防御なりを上手にやりくり出来るのであれば、かつての《再三再四》よろしく下手な防御アーツより優秀なサポートとして活躍してくれることでしょう。


意気軒昂<エールアゲイン>
WXK01-027

アンコール―《緑》《無》(アンコールコストを追加で支払って使用してもよい。そうした場合、これは追加で「このカードをルリグデッキに戻す。」を得る)

ターン終了時まで、シグニ1体のパワーを+4000する。

効果だけを見るとシグニ1体のパワーを+4000するだけのアーツですが、パンプアップでランサーシグニをサポートしたり、パワーをマイナスするスペルにカットインして耐えたりと、使用例は多岐に渡ります。
一応相手のシグニのパワーを上げることも出来るので、《炎志貫徹》のアサシン条件を満たすなんて荒業も狙えたり……。

キーセレクションでの翠子さんは、アーツを撃つことでアドバンテージを得たり、あるいは盤面を空ける事がコンセプトのルリグ。

貴重なアンコール持ちのアーツなので、《棘々迷路》が不在の盤面などでは積極的に使っていきたい。


生生流転<リマインド>
WDK03-008

ベット-《コインアイコン》《コインアイコン》
あなたがベットする場合、このアーツを使用するためのコストは《緑×0》になる。

あなたのデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。

キーセレクション最強の緑アーツと言っても過言ではないライフ回復効果のアーツ。

ウィクロスでのライフ回復は、実質1面の防御に換算するとともに、1エナ返ってきてあわよくばライフバーストの見返りも期待できる優秀な防御手段とされています。

特に、デッキトップに細工を施せるルリグであれば能動的に優秀なライフバーストを持つカードをライフクロスに埋める事が可能であるため、実質3面防御にすることも容易。

また、コインを2ベットすることでエナコストが0コストに軽減される点もこのアーツの魅力の一つです。

0コストでの運用は、攻撃にエナを使い過ぎた時や不意の一撃に耐えたい時など、様々な場面で役に立ちます。
逆に対戦相手がブラック・ドラゴン・ウェーブ邪王炎殺黒龍波を使ってエナ削りを目論んで来た際には、スペルカットイン持ちである事を利用して、自主的に4エナで使ってしまうとオシャレポイントが高くなります。


青天白日<フォールダウン>
WDK03-009

ベット-《コインアイコン》
あなたがベットする場合、このアーツを使用するためのコストは《緑×0》になる。

対戦相手のレベル4のシグニ1体をバニッシュする。

何だか《小利大損》と似たような性能ですが、あちらはパワーの高いレベル3シグニを倒せるので除去範囲ではややこちらが不利。

どちらにせよ《レイズ・オブ・エッジ》が目の上のたんこぶですが、1ベットでタダになる緑アーツという点をどうにか活かしたいところ。


暴風警報<コーティングファン>
WDK12-006

このターン、対戦相手のシグニかルリグがアタックしたとき、そのアタックがこのターン一度目か二度目の場合、そのアタックを無効にする。


ウィクロス界で緑定番のアーツと言えばこちら、《暴風警報》で決まり。
と、いうくらいには人気の高い優秀な防御札。

たとえ盤面が更地にされても、相手がただ殴ってくるだけであるならしっかり2点までに抑えてくれます。2エナで身構えている時の安心感と言ったら、他の追随を許しません。


また、このアーツの特徴として、相手自体に干渉せずにアタック自体を無効にする点があります。

相手のシグニがアーツに耐性を持っていようが問題なく防いでくれるため、ゲインやゲインやゲインといった天使軍団の猛攻も華麗にシャットアウト出来てしまうのです。素敵ですね。

ただし、相手のアタック時効果を防ぐことは出来ないので、連続攻撃に弱いという弱点はあります。遊具タマと戦うときには注意しましょう。

それと、このアーツでは急場は凌げても、面を空ける事が出来るわけではありません。
返しに点を取れなければ延命でしかないので、しっかり切り返しの出来る構築を心掛けましょう。


獣爪一対<クレイジーハンド>
SPK01-07

このアーツを使用する際、あなたのキー1枚を場からルリグトラッシュに置いてもよい。そうした場合、このアーツを使用するためのコストは《緑×3》減る。
以下の3つから2つまで選ぶ。
①対戦相手のパワー12000以上のシグニ1体をバニッシュする。
②あなたはカードを2枚引く。
③このターン、対戦相手のルリグがアタックしたとき、そのアタックを無効にする。

3つのモードから2つまで選ぶ事の出来るモード選択式アーツ。

緑の色拘束が重めですが、使い終わったキーを利用すると無色2エナで運用が可能です。


モード①では、パワーが12000以上のシグニをバニッシュする事が出来ます。
このアーツを使用するタイミングはゲーム終盤であるはずなので対象には困らないはず。
逆にこのアーツの存在を見透かされると、低パワーのシグニを並べられる恐れもあります。
ポーカーフェイスを意識しましょう。

モード②では、カードを2枚ドローすることが出来ます。
2ドローは単純にして強力
状況次第では①と併せて自分のメインフェイズに使用して、攻撃の助けに使うのも悪くないですね。

モード③では、ターン中の対戦相手のルリグアタックを無効に出来ます。

暴風警報と同様に、相手ルリグに干渉せずにアタック自体を無効にします。
よって、レイラ必殺のコイン技「ドーピング」相手でも無傷で切り抜けが可能ヽ(*゚д゚)ノヤッタゼ


人気の汎用アーツ《イノセント・ディフェンス》に対抗出来る程度には優秀なアーツですが、大人気の超汎用アーツである《セレクト・ハッピー5》との相性が宜しくないので採用率は低め。


猛威継承<リコネクト>
WDK08-Y08

あなたのエナゾーンにあるすべてのカードを手札に加える。その後、あなたの手札が5枚より多い場合、その差の分だけ手札からカードをエナゾーンに置く。(例えばエナゾーンからカードを加えて手札が7枚になった場合は2枚をエナゾーンに置く)

《再三再四》《三令五申》の亜種。オールスターの止めデッキで暴れているとか何とか……。

エナゾーンに落ちてしまったスペルやサーバントを手札に持って来れる稀有なアーツなので、コンボデッキのパーツを揃えたりするのに使ってみましょう。


落華流粋<レクイエム>
WXK03-004

以下の4つから1つを選ぶ。あなたのルリグが<リル>か<メル>の場合、代わりに2つまで選ぶ。
①対戦相手のパワー12000以下のシグニ1体をバニッシュする。
②対戦相手のパワー12000以上のシグニ1体をバニッシュする。
③ターン終了時まで、あなたのシグニ1体は【ダブルクラッシュ】を得る。そのシグニがレベル4以上の場合、追加で【アサシン】を得る。
④あなたのデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。あなたは手札を2枚捨てる。

リルとメルの準限定アーツ。
赤と緑の混色モード選択式になっていて、リルとメルで使う場合はモードを二つ選ぶ事が出来ます。

①と②の効果はパワー縛りのバニッシュモード。
どちらもレベル4シグニの基準値であるパワー12000が含まれているので、活躍の機会は十分。

③のモードはダブクラアサシン。
優羽莉のアルティメットアカズキンなど、耐性持ちのシグニに付与して詰めの手段に利用出来ます。

④のモードはライフ回復。
《生々流転》と違ってハンド2枚を消費するのは痛い。
が、オールスターではそれを逆手に取る事も可能です。

どのモードもそれなりに強力ではありますが、リルメル以外で採用するには明確な目的が無いと苦しい印象。
比較的相性の良さそうなピルルクとリメンバでは、エナ色が合わないのが特に辛い……。


獣群邁進<ジュラシックオーバーラン>
WXK05-005

あなたのルリグが<ユヅキ>でない場合、あなたの手札とエナゾーンとシグニゾーンにあるすべてのカードをデッキに加える。
あなたのトラッシュにあるすべてのカードをデッキに加え、デッキをシャッフルする。その後、カードを3枚引き、【エナチャージ4】をし、あなたのデッキの上からカードを5枚公開してその中から好きな枚数の緑のシグニを場に出し、残りをトラッシュに置く。この方法で場に出たシグニの【出】能力は発動しない。

遊月の準限定アーツ。
ルリグが〈ユヅキ〉であれば、6エナで3ドロー4エナチャージ最大3面埋めの爆アドアーツ。キーセレ環境で猛威を振るう遊月の強さを支える屋台骨。出現時能力が誘発しないのがせめてもの救いですね。

他のルリグで使用する場合は手札とエナと盤面すべてをデッキに戻さないといけない点がネック。
エナ以外のリソースが付きかけた劣勢の状況を返す切り札としてどうぞ。


先制結界<ジャストディフェンス>
WXK05-018

対戦相手のルリグが白か黒の場合、このアーツを使用するためのコストは《緑×2》になる。
あなたのエナゾーンから緑のシグニを2枚まで場に出す。それらのシグニの【出】能力は発動しない。【エナチャージ3】をする。

《ポジティブ・ディフェンス》《ドント・ラッシュ》などと同様の色メタサイクルのアーツ。
こちらは、相手のルリグの色が白か黒の場合に2エナ軽くなります。

2体分の面埋めが出来る点は大きな強みですが、エナゾーンからシグニを出す仕様なので余計にエナが掛かってしまいます。
後から3エナ返ってくるとは言え発動コストが嵩む分、他のサイクルよりもやや扱いづらいアーツと言えるでしょう。

ちなみにジャストディフェンスとは、格闘ゲームなどにおいて相手の攻撃を引き付けてガードする事により発生する特殊ガードで、難しいが故にさまざまな恩恵を受ける事が出来ます。
ゲームにより名称も異なります。

ユニークスペルの昇竜拳と言い、遊月は格ゲーと縁がありますね。


千変万化<ワンフォーオール>
WXK07-002

あなたのルリグが<メル>の場合、このアーツを使用するためのコストは《緑×2》減る。

以下の4つから2つまで選ぶ。
①対戦相手のパワー12000以上のシグニ1体をバニッシュする。
②【アサシン】か【ダブルクラッシュ】を持つシグニ1体をバニッシュする。
③あなたのデッキの上からカードを3枚公開する。その中からすべての緑のカードを手札に加え、残りを好きな順番でデッキの一番下に置く。
④このターン、次にあなたがダメージを受ける場合、代わりにダメージを受けない。

メルの準限定アーツ。
レクイエムとは異なり、こちらの方は他ルリグで使用してもモードを二つ選ぶことが可能です。

モード①は緑らしいパワー12000以上のシグニをバニッシュするモード。
シンプルな除去として、四つのモードで一番お世話になるモードだと思われます。

モード②はアサシンかダブクラ持ちのシグニ1体をバニッシュするモード。
キーセレでは、主に赤や青のシグニ相手に使うことになりそうです。
レクイエムの恩恵を受けたシグニを消し飛ばせる所に、メルの心の闇を感じる……。

モード③はハンド増強。
デッキトップ3枚を公開して、全ての緑のカードを手札に加える事が出来ます。
運任せに加えて手札に加えるカードの色指定があるため、必然的にこのモードを選択するのなら緑ルリグになることでしょう。

モード④はプチ《ゼラチンボディ》
例によってアタックを無効にするわけではありませんが、《暴風警報》よりも確実に1点を減らしてくれる良いモードです。


○まとめ
キーセレクションのフォーマットは去年始まったばかりだし、きっと大した数は無いだろうと高を括っていたら、思いの外多かった……。

他の色もあるのに、志半ばで企画倒れしそうです( ゚∀゚)・∵. グハッ!!!


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top_slider_img_555_deck_release_party

5/25に発売された、555円構築済みデッキの『GO!GO!GO!リリースパーティ』に参加してきました。


今回は以前発売された構築済みデッキの廉価版ということで、光り物こそ省かれていますが単品で買うよりもお得なお値段になっています。

他のTCGが低価格帯で構築済みデッキを販売していることへの対抗策でしょうか。
新規プレイヤーが居ないとコンテンツは潰れてしまうので、アニメをやっていないここいらが正念場かもしれませんねヽ(*゚д゚)ノ

今回は構築済みデッキを2つ買うと強力アーツの《セレクト・ハッピー・5》が貰えるキャンペーンもあるので、これを期に新規さんが増えてくれると嬉しい限り。



今回使用したデッキはリルデッキ。
リリースパーティの参加目的は参加賞のデッキケースなのですが、どうせでるなら優勝したい。


1戦目:リル(身内)
一緒に参加した友人とのリルミラー。
参加人数がたったの4人なのでスイスドローではなく総当たり。どのみち当たるという落ち……。

構築済みデッキのリルミラーの場合、面空け回数が防御回数を上回っているので、先手を取ってぶん殴れば勝てるという寸法。

ライフバーストによる多少の誤差はありますが、「メルキーによる面空けのタイミング」「アーツを攻めに使う事」の2点を意識してプレイしていたら、後は詰将棋。読み勝ち。


2戦目:グズ子
最近話題のDCG『ゼノンザード』スリーブのセレクターさん。管理人もクローズドβをプレイしましたが、確かに面白かったです。
DCG特有の欠点を綺麗に払拭していて、割と感動しました。

閑話休題。

グズ子デッキの防御回数はリルよりも薄く、《ブラッディアウト》の2面空けと《グレイブアウェイク》の1面埋めしかありません。

まあそれだけでしたらただのイージーゲームなのですが、厄介なファクターとしてあーやキーの存在があります。

ルリグアタックを不確定に止めてくるその鬱陶しさはなかなかのもの。思った以上に点が通りません。

相手が「ジャバウォックを立てる時にはデッキトップは奇数にしてある」だとか、理詰めでの推測も可能ですが……そうは問屋が卸さない。

確信を持って殴りかかった詰めのルリグパンチがまさかの空振り。

返しに《バッドボンバー》を食らって無念の敗北。


3戦目:グズ子(身内)
あーやキーが使える、ということでグズ子をチョイスしたとは本人談。わかるよ、その気持ちヽ(*゚д゚)ノ

直前にグズ子と当たった事でカードプールを大体把握。おかげで2戦目よりは巧く立ち回れたのではないでしょうか

この試合、メルキーのアタックフェイズタイミングでのパンプアップが大活躍で、マッドハッターのアタック時2000マイナスをほぼ無力化していて実に頼もしかった覚えがあります。

またハイメイル2面を立てての3面要求で安心しきった際に、《ブラッディアウト》の存在を思い出せたのも前の試合のおかげ。

直前まで相手ターンでの防御に使う予定だった《火中取栗》を追加の面空けに使用して、何とかそのターンでトドメまで持っていけました。辛勝。


結果、2勝1敗。
優勝は逃しましたが、ランダム賞でコングラをゲット。
そして、当初の予定通りウムルのデッキケース+αも無事確保出来たので、大満足のリリースパーティでした。


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